~新築の植栽どうする?外構工事までに決めておきたい植栽設計~

~新築の植栽どうする?外構工事までに決めておきたい植栽設計~

新築の植栽どうする?外構工事までに決めておきたい植栽設計

新築の際の植栽計画のタイミングは、家づくりを始めた段階で、一緒に
大まかなイメージでも構いませんので、外構や植栽のプランも考えておくことを
お勧めします。

住宅設計時には、設計士の方や施工業者さんと念入りに相談して決めますが外構プラン、
特に植栽については建物が出来上がってからでも大丈夫、と後回しにしてしまいがちです。
しかし、建物ができてから外構プランを考えると、外構プランに制約が出てきてしまって
思い描いていたお庭づくりができなくなってしまう可能性があります。
新築外構.png
そこで、後から後悔しない庭づくりのために、設計の段階で「家庭菜園がしたい」
「リビングの窓からみえるシンボルツリーが欲しい」など大まかな希望やプランを
考えておくと良いでしょう。

植栽のあるメリットとは?

メンテナンスや金額などわからないことも多い中で、植栽のある利点をピックアップしてみましょう。

ひとつに住まいの快適さをアップすることができます。
例えば、南側リビングの目の前にある庭に落葉樹を植えると、夏はリビングに日陰を作り
冬になれば葉が落ちるので、暖かな日差しがリビングに差し込みます。
植栽の効果で、心地よい暮らしの他、エアコンなどの光熱費も節約できるメリットがあります。

また、他には住まいが美しく見えるという利点があります。
ご近所を散歩している途中、パッと目を引く建物があります。
そういった建物には手入れをされて、美しく佇む植物が必ずあります。
建物をさらに美しく引き立たせる植栽プランがあることも知っておくのも良いかもしれません。

新築外構2.png

お庭があると、菜園を作って収穫の喜びを得たり、子供やペットの遊び場にしたり、外でBBQをするなど、楽しみが広がります。
間取りや設計など、実際に暮らす家の内側はもちろん重要ですが、そんなこだわりの住宅と調和のとれた庭づくりにもこだわりたいですね。

機能性や、流行りの商品や植栽を取り込みつつ、ご希望のガーデンプランをご提案いたします。まずは一度ご相談ください。