~新築のお庭にウッドデッキやタイルデッキを施工する時のポイント~

~新築のお庭にウッドデッキやタイルデッキを施工する時のポイント~

新築のお庭にウッドデッキやタイルデッキを施工する時のポイント‼

お庭にウッドデッキやタイルデッキがあると、庭に植栽した草木や花を見て、四季の移ろいを感じることができますし、開放的な第2のリビングとして利用することも可能です。 
外の風を頬に感じながらのティータイムや読書なども、ポカポカ陽気の日に、ゴロンゴロンなんてたまりません。
今回は、ウッドデッキやタイルデッキを施工する時のポイントをまとめました。

ウッドデッキ
ウッドデッキ.jpg
 
ウッドデッキの広さは、利用目的から考えるのがおすすめです。                                         
設置する庭の面積とのバランスや、屋根・手すりをつけるかどうかで開放感も違ってきます。実際に使っているところをイメージしながら広さを決めるとよいです。   
たとえば、布団や洗濯物を干したり、ガーデンセットでくつろいだりするには、それほど大きなサイズは必要ないでしょう。家族で食事を楽しんだりするには、ある程度の広さが必要になります。 
どうしても雨がかかる、直射日光をもろに浴びる・・・という過酷な環境のため、劣化スピードが早い部材になります。
用いる木の種類にもよりますが、どうしてもメンテナンスが必要になってくるんですね。
メンテナンスを極力なくした人工木もあります。見た目はやはり天然の方がおすすめです。

タイルデッキ
タイルデッキ.jpg

タイルデッキは、タイルを使用しているので汚れや傷がつきにくく、掃除が簡単に行えます。
乾きやすいのでカビの心配もなく、天然木ウッドデッキのような色あせや経年劣化、シロアリが発生するリスクもありません。
一方で、一般的に濡れると滑りやすく、基礎を固めてから作るためウッドデッキよりも施工日数がかかるというデメリットもあります。
ただ最近では、雨の日でも滑りにくいタイルや短期間で施工可能なタイルデッキも登場しています。
ウッドデッキのように室内の床とほとんど同じ高さに設置することもでき、LEDライン照明を取り付けてスタイリッシュな空間を演出することもできます。

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