秋植え・秋まきの草花は、植えてすぐ咲いて秋冬を楽しませてくれた・秋に咲く花!!

秋植え・秋まきの草花は、植えてすぐ咲いて秋冬を楽しませてくれた・秋に咲く花!!

秋植え・秋まきの草花は、植えてすぐ咲いて秋冬を楽しませてくれた・秋に咲く花‼

秋のガーデニングは、春から夏にかけて力強く咲き誇った花が終わり、花壇やコンテナはやや色彩が少なくなる時期です。どちらかといえば地味なものが多いのですが、これも秋の風情のひとつ。ここでは、ガーデニング初心者のかたでも手間のかからない育てやすい秋の花を紹介します。参考にして下さい。

△コスモス
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秋に咲く花の定番といえば、コスモスの名前を挙げる方が多いのではないでしょうか。コスモスはピンクや赤、黄色、白色などのかれんな花を咲かせます。桜に似た花の形から、「秋桜」と表記されることもあります。

種まき
発芽適温は15~20℃、種も比較的大きく、よく発芽するので、直まきができます。
7.5~8cmのポットに、2~3粒ずつまいて育苗する方法もとれます。
苗の移植も容易なため、箱に筋まきし、小苗にして定植することもできます。
花壇への直まきは、2~3粒ずつ点まきします。
早咲き品種は種まき後60~70日で開花するので、6月頃から開花が楽しめます

△リンドウ
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リンドウ(竜胆)とは、リンドウ科リンドウ属の多年生植物である。1変種 Gentiana scabra var. buergeri をさすことが多いが、近縁の他品種や他種を含む総称名のこともある。別名はイヤミグサ。古くはえやみぐさ(疫病草、おこり草)とも呼ばれた。
秋に咲く青紫の花は、キキョウとともによく知られている。
種まき
リンドウの種まきは、春の暖かい3~4月に行います。年内に花を楽しみたい場合は、苗を入手して植えつけしましょう。種からだと、花が咲くまでに数年かかることがあります。
また、鉢植えの場合は排水性の良い鉢を、地植えの場合は水はけの良い場所を選んで植えつけするのが大切です。

△ユーパトリウム
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正確な名前はコノクリニウムということになります。 現在の主な流通名は、セイヨウフジバカマや、アオバナフジバカマですが、こちらも同様にかつてフジバカマと同じユーパトリウム属(ヒヨドリバナ属)に分類されていたことに由来しています。
種まき
花壇に植えるときは、深さ20~30cmほどの植え穴を掘り、掘り上げた土の3割程度の腐葉土(又はバーク堆肥)を入れ、庭土とよく混ぜ合わせて植えつけます。
冬には地上部がなくなり、また、新芽の展開がかなり遅くなります。そこで、春先に間違って掘り起こさないために、何か目印をしておくと安心です。
鉢植えの場合は、根がよく張りますので大きい鉢に植え込むようにします。

△サルビア
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サルビアとは、シソ科・サルビア属(アキギリ属)に分類される植物です。基本は多年草扱いですが、寒さに弱い品種は日本の冬を越せないため一年草として扱われる品種もあります。
昔は肉の臭み消しや料理の味付けに利用されてきたこともあり、サルビアの使い道は観賞用と薬用の2つです。
種まき
サルビアは種からでも簡単に育てられます。発芽適温は20℃~25℃です。霜が降りる心配がなくなってから種まきしましょう。はやい時期に種まきする場合は、保温のために土をビニールなどで覆っておくのがおすすめです。発芽したらたくさん日光を当てましょう。
苗を入手して植えつけすると、より手軽に栽培をスタートできます。4月の後半になると苗が流通し始めるため、元気の良いものを選んで植えつけしましょう。

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